天仙液S



天仙液S

アンプル式  20cc×60本/セット


天仙液Sの特徴

天仙液Sは天仙液を基づき、最新の製薬技術を取り入れ、さらにパワ−アップした複合型抗癌漢方薬です。より短期間でがんの拡大を抑制し、より直接的に癌細胞を殺傷できることが、アメリカBRI研究所、台湾のFRC研究所などの専門研究機関で実証されています。
その特徴は以下の通りです。
最新の癌細胞殺傷原理“破壁原理”(癌細胞膜を突き破り、癌細胞核を死滅させる)により抗がん効果を高める。
独特な生薬配合方法により、より早く癌細胞の核を破壊して死滅させ、総合的な癌抑制作用を最大限に発揮する。
多種類癌細胞に対する殺傷能力が持続する。
純天然生薬で構成されているため、副作用はほとんどなく、同時に免疫機能を高め、がん病を改善する。
放射線治療、化学治療との併用で癌細胞の分裂阻止作用が働き、副作用を軽減させる。天仙液改良型より少量の服用で、癌細胞を殺傷する効果を高める。

天仙液Sの新成分により
さらに強化された抗がん効果

天仙液Sの新増加成分の中に貴重な抗がん生薬「チベット産冬虫夏草」と「赤霊芝」が含まれています。
いままでの研究では、冬虫夏草、赤霊芝の両種類の生薬ともの含有成分に最もがんに効果があるのはβ-D-グルカン多糖体です。β-D-グルカンは直接がん細胞を攻撃するものではなく、生体内のマクロファ−ジ(“大食漢”)細胞や、リンパ球のナチュラルキラー(NK)細胞、キラ−T細胞など直接がん細胞と戦うそれらの細胞を活性化させる働きがある物質です。
赤霊芝のβ-D-グルカンの含有量はアガリクス茸の3〜6倍も達しています。
冬虫夏草は抗がん生薬の中に最も高いランクされたの一種です。実は、なぜ冬虫夏草の抗がん効果が高いか、どの種類の成分が作用しているのかについてまだ完全に究明されていません。現段階の研究ではβ-D-グルカンの他、エルゴステロール・パーオキサイト、コルディセプス酸、コルディセピンなどは含有することが確認されています。
天仙液Sにおいて、巧妙な新組方(新しい方剤配合方法)により、ガン細胞に作用効果アップし、薬性の継続性を高めたことが各薬理性試験により実証されています。

天仙液Sの対応症

多種のガン細胞に抑制効果があり、幅広く利用されていますが、各がん種に対し、天仙液系列製品と併用しますと、よりよい治療効果が期待できます。
天仙液系列製品配合服用方法をご参考

天仙液Sの服用方法

標準の服用量は40cc/日「朝9:00、夜21:00各1本(20cc)」となります。
しかし、病状や個人差によって服用する量は異なる場合もありますので、以下のように患者さまにアドバイスするようにしております。

病状の軽い方(初めて天仙液の使用、予防、初期がん)
20cc〜40cc/日。20ccの場合は21:00に1本。40ccの場合は9:00と21:00各1本となります。

病状の重い方(中期〜末期)
40cc〜80cc/日。40ccの場合は9:00と21:00各1本。60ccの場合は9:00、15:00、21:00各1本。80ccの場合は9:00と21:00に2本ずつ服用してください。

天仙液Sの主な成分構成


生薬名 ラテン名
人 参 RADIX GINSENG
冬虫夏草 CORDYCEPS
珍 珠 MARGARITA
黄 蓍 RADIX ASTRAGALT
山 薬 Rhizona Dioscoreae
白 朮 RHIZOMA ATRACTYLODIS MACROCEPHALAE
猪 苓 POLYPORUS UMBELLATA
枸 杞 子 Fructus Lycii
霊 芝 LUCID GANODERMA
天 南 星 ARISAEMA ERUBESCENS
白花蛇舌草 HEDYOTIS DIFFUSE WILD
半 枝 蓮 Herba Scutellariae Barbatae
女 貞 子 LIGUSTRUM LUCDIUM AIT
甘 草 RADIX GLYCYRRHIZAE
天 花 粉 RADIX TRICHOSANTHIS
青 黛 INDIGO NATURALIS
我 朮 RHIZOMA CURCUMAE
その他