漢方薬が西洋の合成医薬ともっとも異なる点は、その動き方です。合成医薬が「毒をもって毒を制す」というアプローチなのに対し、漢方薬は「体の自然治癒力を回復させる」と いうアプローチです。副作用が少ないのもこのことに起因します。
また、漢方薬の中には“絶方妙薬”という長い試行錯誤を経て次第に高度化してきた薬もあり、その薬はその製薬メーカーしか作れません。その薬の対応病気であれば不思 議なほど効きます。
天仙液はその中の1種です。
すでに書籍などでも紹介されているように、この天仙液は中国著名医学教授・長白山薬物研究所の所長・王振國先生のたゆまぬ研究によってつくられた 画期的な抗癌漢方複合製剤です。中国の大学病院や各種の医療機関において臨床試験が行われ、明らかな効果が確認されたことで、中国政府によって、中国で初めての「抗癌 漢方薬」として認められました。
癌は各種の原因から引き起こされる病気であり、治療が難しく、時として命さえも奪ってしまう恐い病気ではありますが、可能な限り早期に発見し、適切な治療及び対処を
すれば、回復する可能性も高くなります。その手助けをするのが天仙液の使命であり、確実に死期を遠ざける実力を秘めていると私たちは確信します。
また、治療が不可能にしても、苦しむ患者さんのクオリティ・オブ・ライフを高めるため、天仙液ほど優れたものはないでしょう。患者さんの癌と闘う体力 や気力を呼び起こしてくれるからです。
A. 原則的に1日の最高服用量は4本(80cc)となります。服用例としては、午前9時、午後3時、午後9時、就寝前に各1本ずつ、計4本(80cc)になります。
A. 天仙液の保存期間は3年間となっています。特に冷蔵庫に入れる必要はありませんが、直射日光や湿気の多い場所の保管は避け、通気性の良い涼しい場所に保管して下さい。また、服用時は、ビンをよく振ってからお飲み頂くとより効果的です。
A. 基本的に化学治療の前後1時間以上、時間を空けて頂ければ、天仙液を飲まれることは可能です。但し、点滴による抗がん剤治療をされる方は、点滴終了後2、3時間空けてからお飲み下さい。
A. 何がどう関係しているのか判然としませんが、これまでの臨床経験に照らし合わせると、避けた方が良い食物はあるようです。蟹肉、鶏の皮、唐辛子などがそれにあたりますが、お酒の類も出来るだけ飲まない方が良いでしょう。お酒は、過剰に血の巡りを良くする可能性があるからです。
A. 医食同源といいますように、一般の食物の中にも薬として作用する成分がたくさん含まれています。問題はその成分と天仙液との相性の問題ですが、概して天仙液は、抗酸化作用をもつ食物と相性が良いようです。にんにく、しいたけ、酢、海草類、豚骨スープ、豚の血、果物、果汁、野菜、豆類製品などですが、天仙液との相性の悪い蟹肉や鶏の皮、唐辛子など以外のものであれば、それぞれ少しずつで結構ですから、多様な食品を毎日食べるように心がけた方が良いでしょう。
A. 天仙液は血液の循環を良くする働きがあるため、少し血圧が上がったりすることがありますが、それはあくまでも一時的なものですから、特に心配はいりません。それよりも天仙液には血圧調整の働きを持つ成分が入っており、高い人は下げてくれますし、低い人は上げてくれますから、一時的な反応だけで判断しないほうが良いでしょう。
A. 天仙液は確かに甘い味がしますが、それは甘草からの甘さであって、砂糖の甘さではありませんから、何ら問題はありません。それどころか、天仙液には血糖値を降下させる成分も含まれていますから、血糖値が上昇する危険性は皆無といって良いと思います。だからといって「糖尿病が治る」とは思わないで下さい。天仙液はあくまでもがんを対象とした漢方薬であり、糖尿病を治すには西洋医薬などを用いることになります。その際、必ず1時間以上、服用時間を空けることは言うまでもありません。
A.(1)がんであることが分かった場合
がんが、早期であろうと末期であろうと、ともかく服用を続け、また手術やそれらの治療が終わっても、医師の検査で、腫瘍が縮小し、さらに消失するまで
続けるように指導しています。つまり徹底的に治療しようというわけです。
(2)検査で腫瘍が消滅した場合
医師の検査によって腫瘍が消えたという結果が出ても、どうかここで安心しないで下さい。がんは、再
発や転移確率が高いから怖いのです。それを防ぐために3ヵ月おきに、1ヵ月ずつ服用するようアドバイスしています。つまり3ヵ月間休んで1ヵ月間服用するというリズムで、最低でも2年間様子を見ます。これが再発転移
予防期間です。
(3)再発・転移を防止したい場合
再発と転移は、どうにか逃れることができたとしましても、安心していいかというと、まだ楽観しないで下さい。治療後5年間に再発する確率は60%といいますか
ら、これからの時期が大切なのです。そのために、1年のうち、3月と9月のそれぞれ1ヵ月間だけ、天仙液月間にして下さい。そこで確実にがんの目を摘んでしまうことです。
A. ケースバイケースですが、症状の重い中期、末期の方や抗がん剤、 放射線治療との併用の場合、1日2本(40cc)以上飲まれる方がよろしい場合もありますし、比較的症状の軽い初期、中期の方の場合、1日に1本(20cc)か、2日に1本という場合もあり ます。たとえば、1日に1本なら1セット(20cc×60本)が2カ月分に相当して、1カ月の費用は約66,000円となり、2日1本なら1セットが4カ月分に相当して、1カ月の費用は約33,000円と なります。また、再発を心配される方や予防で飲まれる方ですと、3日に1本なら、1セットが6カ月に相当して、1カ月の費用は約22,000円ということになります。
がんの治療法について 【対談】安保 徹 & 上野 紘郁 |
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