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作り方はどんな薬酒もほとんど同じで、生薬は刻んだもののほうが早く成分が浸出し、10日前後で飲めるようになります。朝鮮人参など、大きいまま入れた場合は20日以上(紅参は10日くらい)浸出させてから飲み始めます。1ヶ月寝かせるのは、熟成させてよりおいしくするためです。また、甘味料は最初に入れると浸出が遅くなるので10日以上経た後に加えます。
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一、生薬の選別
生薬は、成分浸出が早い刻んだものを求めます。漬ける前に生薬を紙に広げて、異物や虫食いのものは取り除きます。