天仙液、漢方薬のがん治療効果の真実

chain No.1天仙液シリ−ズ製品のがん治療効果・漢方薬によるがんの補助治療方法

長白山の天池

長白山は薬草の都とも言われ

天仙液に関するQ&A

天仙液シリーズ製品は中国吉林省抗癌協会・長白山 薬物研 究所の所長・王振國医師のたゆまぬ研究によってつくられた画期的な抗ガン漢方複合製剤です。しかし、貴重な製品を手に入れても、使用法や性質などに関して、多くの誤解や説明不足、戸惑いがある ようで、摂取を中断するなど、せっかくの薬効を活かし切れない方も少 なくありません。使用法を間違わずに、抗がん漢方薬の潜在能力を確実に受け止めていただくために、天仙液に関する皆様からのご質問に、 天仙液開発者である王振国医師が答えします。恐ら くは、あなたの感じる不安や疑問を解決する手掛かりがあると思いますので、どうか積極的に役立てて下さい。
Q&Aの内容は、「王振国 日本公式サイト」より転載しています。

効果、作用について

Q1. 天仙液は、がんにどのような効果があるのですか?

A1. 天仙液は、長い伝統をもつ「中医学」(漢方医学)をもとに研究開発されました。天然漢方生薬だけの配合、処方による抗がん薬として、中国政府(中国国家衛生部=日本の厚生労働省に相当) が1988年にがんに対する高い治療効果を認め、漢方薬で初めて医薬品として認可された『複方天仙膠嚢(ふくほうてんせんこうのう)』(製品名「天仙丸」)を、製薬企業の中日飛達聯合有限公司(本社・香港)との 共同研究開発で、最新科学技術によってさらに効果を高めて、液体に改良、進化した抗がん漢方薬(医薬品)です。天仙液が研究開発されてから20年、さらに改良、進化を続け、現在でも世界各国の大学病院やがん研 究・検査機関で、有効性が次々と科学的に立証されております。その結果を、次のように簡単にまとめてみました。

 @ がんの改善、回復効果、延命効果など。
 A 末期がんに特有な苦痛の軽減効果、鎮痛作用効果など。
 B 西洋医療による副作用の軽減効果、相乗効果など。
 C がんと共存しながら、QOL(生活の質)の向上効果など。

Q2. 天仙液は、がん細胞に対してどのように作用するのですか?

A2. 天仙液の薬理作用は、がん細胞を破壊すると同時に、正常細胞を促進させて、本来人間が持つ免疫機能を高めながら、がんの改善効果を発揮します。

日本の新薬開発研究の権威でもあります「新薬開発研究所中央研究所」において、天仙液の抗腫瘍効果の臨床試験が行われ、その結果、天仙液のがん抑制率が最大で89.4%、天仙液強効型のがん抑制率が最大で94.1%と立証され、公表されています。

Q3. 天仙液は、どんながんにも効果があるのですか?

A3. 天仙液は液体化され、経口の内服液として使用できるように研究開発しています。ですから、飲用後に 有効な成分を吸収して抗がん作用が働きますので、各種のがんに対して高い治療効果が発揮されます。

中国の大学病院、研究機関で行われた臨床試験では、特に消化器系統(食道がん、胃がん、大腸がん、直腸がんなど)に高い有効率が立証されています。

Q4. がんの進行(初期、中期、末期)度合いによって、どのような効果がありますか?

A4. 天仙液はがんに有効とされる生薬の配合、処方によって研究開発した漢方薬です。その特徴として、原則的に天仙液の使用する「量」で、効果が左右されます(個人差があります)。一日の使用量の目安として、 次のようにまとめてみました。
@健常者・がん予防20cc。
A再発予防・初期がん20t〜40cc。
B初期、中期がん20t〜40t。
C中期、末期がん40t〜60t(増量時80cc)。
※1日最大服用量は80ccです。 有効な成分を吸収して抗がん作用が働きますので、各種のがんに対して高い治療効果が発揮されます。
※天仙液1セット(1ヶ月分相当)の内容量1本20cc×60本

Q5. 末期がん患者や余命宣告されているケースでも天仙液の使用はできますか?

A5. 前述のA2、A3でお答えしましたように、天仙液はがんを身体全体から診る医療で、あくまでも抗がんを目的として開発された漢方薬です。様々な臨床試験で、総合的にがんに有効であると実証されてきてい ますので、がんの進行度合いと関係なく、使用して頂ける抗がん漢方薬です。実際に末期がんの方が使用しているケースが多くあります。

参考までに、私の病院(振国腫瘍病院)では、末期がんを対象に天仙液療法を中 心に治療した結果、54%以上の末期患者が完治し、元の生活に戻っているというデータもあります。世界各国から、天仙液で末期がんから完治したという報告もたくさん寄せられてきています。

Q6. 天仙液はがんの予防効果があるのでしょうか?

A6. がんは、活性酸素などの変異源が、がん遺伝子を目覚めさせたり、慢性的な要因によって、がん細胞が異常増殖をはじめるのが原因とされています。天仙液はがんを引き起こす大きな要因となる、活性酸 素の発生を抑制する働きがあり、また免疫力を大いに高めてくれますから、治療とともに予防にも大きな力を発揮します。予防を目的とするときには、午後9時に、天仙液を1本(20cc)服用するのが良いでしょう。

Q7. 手術をせずに、天仙液だけでがんを治療することはできませんか?

A7. がんの種類と進行状態にもよりますが、中国や台湾などにおいて、末期のがん患者さんが天仙液だけを服用して完治した例はいくつもあります。しかし、医師が「手術をしたほうが良い」というのであ れば、その言葉に従ったほうが良いでしょう。手術をして主要患部を切り取り、その手術と平行して天仙液を服用することで、回復も早くなると思います。

使用方法、使用量について

Q8. 初めて天仙液を飲用しますが、飲用量はどのようにすればよいでしょうか?

A8. 前述のA4でお答えしましたように、病状によって異なってきますので、その天仙液の使用方法を参照してください。また、各種天仙液シリーズ製品との併用をお勧めします。

Q9. がんがかなり進行して、多く服用させたいのですが、1日の最高服用量は何本ですか?

A9. 原則的に1日の最高服用量は4本(80cc)となります。服用例としては、午前9時、午後3時、午後9時、就寝前に各1本ずつ、計4本(80cc)になります。

Q10. 天仙液の保管方法について聞きたいのですが?

A10. 天仙液の保存期間は3年間となっています。特に冷蔵庫に入れる必要はありませんが、直射日光や湿気の多い場所の保管は避け、通気性の良い涼しい場所に保管して下さい。また、服用時は、ビンをよく振ってからお飲み頂くとより効果的です。

Q11. 子供に天仙液を飲ませたいのですが、問題はありますか?

A11. 大人から幼児にいたるまで、天仙液は摂取が可能です。しかし、同じ量というわけにはいきません。薬の量は体重によって減らすべきものですが、大まかにいいますと、12歳以下の子供の場合は、大人の半分を目安にすると良いでしょう。もちろん、体重の少ない幼児の場合は、適宜判断し、それよりも少ない量を服用させて下さい。

Q12. 手術前後に天仙液を服用しても問題ありませんか?

A12. 何の問題もありません。手術前に服用しますと、がん細胞の増殖や転移を抑制しますし、免疫力も向上します。また手術後も、食事が可能になってから服用することによって、体力が回復し、再発や転移の可能性が低くなります。

Q13. 化学療法を受ける前後、もしくは受けている最中に天仙液を服用しても良いでしょうか?

A13. 基本的に化学治療の前後1時間以上、時間を空けて頂ければ、天仙液を飲まれることは可能です。但し、点滴による抗がん剤治療をされる方は、点滴終了後2、3時間空けてからお飲み下さい。

Q14. 天仙液と食物の関係はどうでしょうか?避けた方が良い食物はあるのでしょうか?

A14. 何がどう関係しているのか判然としませんが、これまでの臨床経験に照らし合わせると、避けた方が良い食物はあるようです。蟹肉、鶏の皮、唐辛子などがそれにあたりますが、お酒の類も出来るだけ飲まない方が良いでしょう。お酒は、過剰に血の巡りを良くする可能性があるからです。

Q15. 避けた方が良い食物があるということは、相性がいい食物もあるということでしょうか?

A15. 医食同源といいますように、一般の食物の中にも薬として作用する成分がたくさん含まれています。問題はその成分と天仙液との相性の問題ですが、概して天仙液は、抗酸化作用をもつ食物と相性が良いようです。にんにく、しいたけ、酢、海草類、豚骨スープ、豚の血、果物、果汁、野菜、豆類製品などですが、天仙液との相性の悪い蟹肉や鶏の皮、唐辛子など以外のものであれば、それぞれ少しずつで結構ですから、多様な食品を毎日食べるように心がけた方が良いでしょう。

Q16. 「血圧が高い」と医師に言われました。天仙液を服用しても問題はありませんか?

A16. 天仙液は血液の循環を良くする働きがあるため、少し血圧が上がったりすることがありますが、それはあくまでも一時的なものですから、特に心配はいりません。それよりも天仙液には血圧調整の働きを持つ成分が入っており、高い人は下げてくれますし、低い人は上げてくれますから、一時的な反応だけで判断しないほうが良いでしょう。

Q17. 長年、糖尿病を患っていますが、甘い味のする天仙液を服用しても大丈夫でしょうか?

A17. 天仙液は確かに甘い味がしますが、それは甘草からの甘さであって、砂糖の甘さではありませんから、何ら問題はありません。それどころか、天仙液には血糖値を降下させる成分も含まれていますから、血糖値が上昇する危険性は皆無といって良いと思います。だからといって「糖尿病が治る」とは思わないで下さい。天仙液はあくまでもがんを対象とした漢方薬であり、糖尿病を治すには西洋医薬などを用いることになります。その際、必ず1時間以上、服用時間を空けることは言うまでもありません。

Q18. 脳卒中(脳溢血)を患っていますが、天仙液を服用しても良いですか?

A18. 何の心配もいりません。天仙液は全身の血行を良くする働きがありますので、鬱血があれば、その鬱血を改善してくれます。

Q19. がんになった場合、天仙液はどのくらいの期間、続けなければならないのでしょうか?

A19.(1)がんであることが分かった場合
がんが、早期であろうと末期であろうと、ともかく服用を続け、また手術やそれらの治療が終わっても、医師の検査で、腫瘍が縮小し、さらに消失するまで 続けるように指導しています。つまり徹底的に治療しようというわけです。
(2)検査で腫瘍が消滅した場合
医師の検査によって腫瘍が消えたという結果が出ても、どうかここで安心しないで下さい。がんは、再 発や転移確率が高いから怖いのです。それを防ぐために3ヵ月おきに、1ヵ月ずつ服用するようアドバイスしています。つまり3ヵ月間休んで1ヵ月間服用するというリズムで、最低でも2年間様子を見ます。これが再発転移 予防期間です。
(3)再発・転移を防止したい場合
再発と転移は、どうにか逃れることができたとしましても、安心していいかというと、まだ楽観しないで下さい。治療後5年間に再発する確率は60%といいますか ら、これからの時期が大切なのです。そのために、1年のうち、3月と9月のそれぞれ1ヵ月間だけ、天仙液月間にして下さい。そこで確実にがんの目を摘んでしまうことです。

Q20. 妻が食道がんの末期で、のどや胃にチューブを通している状態ですが、こうした状態でも、天仙液を服用しても大丈夫でしょうか?

A20. のどや胃に、チューブを通している場合などは、詰まってしまうの可能性があるので、天仙液は差し控えて下さい。

Q21. 天仙液はどのような量で使用すればいいのですか?

A21. 前述のA4でお答えしましたように、ケースバイケースですが、症状の重い中期、末期の方や抗がん剤、放射線治療との併用の場合、1日2本(40cc)以上飲まれる方がよろしい場合もありますし、比較的症状の軽い初期、中期の方の場合、1日に1本(20cc)か、2日に1本という場合もあります。たとえば、1日に1本なら1セット(20cc×60本)が2カ月分に相当して、1カ月の費用は約66,000円となり、2日1本なら1セットが4カ月分に相当して、1カ月の費用は約33,000円となります。また、再発を心配される方や予防で飲まれる方ですと、3日に1本なら、1セットが6カ月に相当して、1カ月の費用は約22,000円ということになります。

成分、品質について

Q22. 天仙液の成分に化学薬品が使用されていますか?

A22. 天仙液は100%良質な純天然漢方生薬だけで作られております。従いまして、化学合成物や化学薬品は一切含まれていません。

Q23. 最近、中国の食品が問題になっていますが、天仙液は大丈夫でしょうか?

A23. 「天仙液」は、世界的に権威のある厳格な検査機関の香港SGSによって、毒性機関などの品質チェックがされており、生薬採取から製造まで厳重な管理のもとに製品化されていますので、安全性につきましてはご安心下さい。
「天仙液」の安全性についてはこちらをご覧下さい。

Q24. 天仙液と天仙液強効型とはどう違うのですか?

A24. 天仙液強効型は、天仙液を基本として、さらに抗がん効果を高めた処方をした抗がん漢方薬です。ただ、初めて選ばれる場合や食が細かったり、胃腸が元々お弱い方は、天仙液からお選び頂くことが適していると思います。

副作用、薬との併用について

Q25. 天仙液と他の西洋医薬を併用して服用しても良いでしょうか?

A25. 西洋医薬との併用は何ら問題ありません。薬学的に体内で反応して何らかの悪影響があるということはありません。しかし、絶対にないと言いきれませんので、併用する場合は服用時間を前後1時間ぐらい空けて下さい。

Q26. 天仙液は他の健康食品(サプリメント)と併用して大丈夫ですか?

A26. 併用することはできます。ただし、漢方系の健康食品の場合は、医師と相談した方がよろしいでしょう。健康食品との併用で言えば、『ガンを切らずに10年延命!』の著者でジャーナリストの関根進さんは、著書の中で末期食道がんと宣告されましたが、手術を拒否して抗がん剤+放射線治療と天仙液+SODという健康食品との併用で、2カ月でがんが消えたということが書かれています。

Q27. 天仙液の飲用後に副作用はありますか?

A27. 厳密に説明しますと、「薬」である以上、全く副作用がないと断言はできません。ただし、その副作用は漢方薬の特徴的なことで、天仙液については、次のような症状が考えられます。

  1. 初めて天仙液を摂取した方の中には、天仙液の抗がん作用による好転反応が生じる場合があります。具体的には、胃腸の不快感、下痢、老廃物の排出による皮膚のデキモノ(湿疹)など。
  2. 天仙液強効型においては、抗がん作用の働きが強い成分が含まれているため、胃腸の不快感や下痢など症状が出る方がいます。そういう方には、まず天仙液から使用して頂くようにお話をさせて頂いております。

A1.いずれにしましても、悪い毒素を身体から排出することに伴う軽い解毒作用の症状であり、一時的なものですので、深刻な副作用の心配はありません。

Q28. 天仙液を飲用すると、肝臓機能や腎臓に対して影響がありますか?

A28. 天仙液は純天然漢方生薬だけで配合、処方しており、様々な臨床試験で毒性を有するデータは確認されていません。肝臓機能、腎臓に対しては全く影響がないと臨床試験でも立証されています。

Q29. 天仙液の値段はいくらくらいなのですか?

A29. 天仙液は1本20ccのアンプル1本が約2,200円です。その20ccアンプルが60本入っていて、1セットが133,000円です。天仙液は海外では医薬品ですので、この1セットというのは抗がん剤治療などでいう1クールに相当し、1カ月分ではないということです。この1セットを患者の方の病状、症状に合わせて使用して頂くということです。

Q30. なぜ、1セットが1ヵ月分と表示されているのですか?

A30. 1セットが1カ月分というのは、1カ月での最多の使用量を示しています。また、厚生労働省の医薬品に関する個人輸入のガイドラインで、個人輸入の場合、個人の使用に限って一度に2カ月分までという制限があり、「1セット(1カ月分相当)」と製品カタログなどには、そのように表示してあります。ですから、あくまで1セットというのは、1カ月分としての最大使用量としての目安だと思って頂くとよろしいでしょう

Q31. 天仙液の1ヶ月分の価格の目安はいくらですか?

A31. 症状によりケースバイケースですが、重い中期、末期の方や抗がん剤、放射線治療との併用の場合、1日2本(40cc)以上飲まれる方がよろしい場合もありますし、比較的症状の軽い初期、中期の方の場合、1日に1本(20cc)か、2日に1本という場合もあります。たとえば、1日に1本なら1セットが2カ月分に相当して、1カ月の費用は約66,000円となり、2日1本なら1セットが4カ月分に相当して、1カ月の費用は約33,000円となります。また、再発を心配される方や予防で飲まれる方ですと、3日に1本なら、1セットが6カ月に相当して、1カ月の費用は約22,000円ということになります。

Q32. 天仙液はどのようにして入手できるのですか?

A32. 天仙液は海外の漢方薬(医薬品)と認定されているため、直接、香港の世界総販売元で購入されるか、個人輸入で入手する方法があります。けれども現在では、個人輸入代行システムが確立されており、 個人輸入代行会社に依頼することで入手できます。

Q33. 天仙液を入手する際に不安はないですか?

A1.天仙液は、日本において個人輸入代行(代理会社)を依頼することで、どなたでも簡単に安心して、インターネット、電話、FAX等により申込みできます。ただし、偽物や類似品を不当に販売する等、入手の際にトラブルとなる業者も数多く存在しておりますので、世界製造販売元指定の代理会社を通じて入手されることをおすすめします。指定代理会社でお申込み頂ければ、100%正規品の天仙液を早く安全にお届けし、入手の際のサポートも万全です。

偽物に関するQ&A

Q1. 新聞・雑誌・書籍などに載っている臨床データなどはどの製品のものですか?

A1. すべて天仙液の世界製造販売元の製品である「天仙液」を使用し、世界各国の試験機関や研究施設で行った試験データです。偽物のなかには、試験データ(数値)を流用しているものもありますのでご注意下さい。

Q2. 偽物には麝香(じゃこう)、熊胆(ゆうたん)が入っているというのは本当ですか?

A2. 数多く存在する偽物の成分表には、麝香(じゃこう)や熊胆(ゆうたん)が含まれているという表記のあるものは、最近ではほとんどありません。ただ、「表記されていませんが、含まれています」と いう根拠のない説明をする輸入代行業者も存在しますので、お問合せの際にはご注意下さい。
なお、製品化した当初の天仙液には、麝香(じゃこう)、熊胆(ゆうたん)の成分が含まれていました。その後、国内だけ でなく、世界各国から製品購入に関するお問合せが急増したこともあり、世界的な流通を可能にするため麝香(じゃこう)、熊胆(ゆうたん)の代わりとなる成分を使用することになりました。これが、1995年に「天仙液 改良型」が誕生した由来です。そして、2008年さらに改良、進化させた最新の「天仙液」が誕生しました。
また、麝香(じゃこう)、熊胆(ゆうたん)の取引は、ワシントン条約で禁止されています。これらの成分を含 有した漢方薬などを個人輸入する場合、輸出する国の発行する「輸出許可証」が必要になります。(通関の際、必ずこの許可証が必要です)

Q3. 無許可でそのような製品を輸入した場合、どのような罰則がありますか?
  また、輸入を依頼した個人が罰せられるというのは本当ですか?

A3. もし、この手続きを経ない(許可証が無い)ことが発覚した場合、「関税法」違反として、没収と罰金の支払いを通告されます。拒否すれば検察官へ告発され、刑事裁判になります。税関でチェックを受けずに持ち込んだ場合の罰則は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。さらに、条約違反の輸入は「外国為替」及び「外国貿易法」違反ともなり、100万円以下の罰金または1年以下の懲役の罰則が定められています。
注意が必要なのは個人輸入代行会社を使う場合です。ホームページなどで製品に麝香(じゃこう)、熊胆(ゆうたん)が含有することを謳っているにもかかわらず、「パッケージに麝香(じゃこう)、熊胆(ゆうたん)が記載されていないからチェックされない」、「無くてもこれまでは問題なく届いている」ということで輸出許可証を取らない業者も少なくありません。確かに通関の際、全ての荷物を開けて成分を調べるわけではないので、問題なく手元まで届く場合もありますが、万が一その事実が発覚した場合、責任は基本的に個人輸入代行を依頼した本人が負うことになります。

Q4. 偽物はどのように見分けて、本物の天仙液はどのように選べば良いのですか?

A4. あくまでも個人の責任においての輸入となりますので、個人輸入代行業者選びには十分注意して下さい。世界製造販売元は各国の法律に則った輸出業務を行っております。ですから、前述A33でお答えしましたように、世界製造販売元が指定した個人輸入代行会社なら、安心してご購入いただけます。

Q5. 「天仙液」と「活力源口服液」とはどう違うのですか?

A5. 「天仙液」は世界製造販売元が指定する個人輸入代行会社および代理店、または供給窓口を通してのみ購入することができます。ホームページ上などで、「活力源口服液(旧名 天仙液)」と称したり、「濃縮型天仙液」などとは成分を含め、全く別の製品です。なお、活力源口服液は中国国内で流通している栄養ドリンク剤の一種で、抗がん漢方薬ではありません。
なお、天仙液の内容物は濃い茶褐色で、高濃度の液体であり、偽物の多くは薄い茶褐色で、低濃度の液体です。

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